夜納豆の健康効果にビックリ!オススメの食べ合わせ3選!
こんにちは~。
今回は「夜納豆」という健康法です。
「夜納豆?なんじゃそりゃ。普通は朝ごはんにかけるでしょ」
...最初は私もそう思ってました。
しかし納豆は朝に食べるより夜に食べたほうが健康効果が期待できるのです。
「夜納豆」の素晴らしさについてシェアしていきたいと思います^^
・「夜納豆」による効果
夜に納豆を食べることによって次の効果が期待できます
- 血栓を溶解
- 安眠効果
- 成長ホルモンの分泌を促進
1.血栓
納豆の中に含まれる「ナットウキナーゼ」という成分には「血液中の血栓を溶解させる」効果があります。
血栓というのは血液や血小板が固まったものであり、「脳梗塞」や「心筋梗塞」の原因にもなります。
血栓は運動や食生活の改善により減らす事が可能です。
食生活による改善のうち、一番簡単な方法が「ナットウキナーゼ」を摂ること。つまり納豆を食べることなのです。
ナットウキナーゼが有効に働くのは摂取してから10~12時間と言われています。体の調子を整える睡眠時間にナットウキナーゼを働かせることで、朝に食べるよりその効果を十分に受けることができる....というわけです。
心筋梗塞の発症から10年生存率は50%と言われています。これを回避してくれるのが夜納豆のパワーなのです。
2,安眠効果
夜納豆には安眠効果も期待できます。
元々納豆には「カルシウム」が多く含まれています
カルシウムには次のような効果があります
- 骨粗しょう症の予防
- 精神を安定させる効果
「寝る前に牛乳を飲むと安眠できる!」という話を聞いたことはありませんか?
どうやらカルシウムには「天然の精神安定剤」と言われるほど心の興奮を抑える効果があるようです。
このカルシウムが多く含まれた納豆を食べることで、安眠効果が期待できるというわけです^^
3,成長ホルモン分泌の促進
納豆には「アルギニン」という成分が含まれています。
これには成長ホルモン分泌を促進する効果が有り、多くの身長を伸ばすサプリメントに含まれています
成長ホルモンが分泌されるのは睡眠時ですので、夜に納豆を食べると効果が高いわけです^^
(著者の身長は縮んでいく一方ですが...><)
・納豆の効果を倍増させる食べ合わせ
①,納豆+ネギ or 納豆+梅干
ネギには「アリシン」というネギ独特のニオイの元となる成分が含まれています。
アリシンは納豆に含まれる「ビタミンB1」「ナットウキナーゼ」の吸収を助ける効果があります。
ナットウキナーゼには先ほど解説しましたが血栓を溶解する効果が有り、これにより結構促進⇒疲労回復の効果が期待できます。
他にもネギには免疫力向上などの効果がありますので、冬場には意識して摂っていきたいですね。
②,納豆+キムチ
キムチには多くの乳酸菌が含まれています。
納豆に含まれる「納豆菌」には乳酸菌の増殖を助ける効果があるそうです。
納豆菌+乳酸菌のコンビにより、お腹の調子を整える効果が期待できます。
便秘気味の方にも、この食べ合わせは非常にオススメです。
・編集後記
私は昔から納豆が好きなのでほぼ毎日食べていますが、中には苦手な人もいるようですね。
当ブログで少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
ところで納豆のタレには色々な種類がありますが、イマイチ味の違いが良く分かりません^^; 「梅風味」なら流石に分かりますが...
「本カツオ出汁」とか「卵醤油風味」うーん?って感じです^^;
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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