耳かき大好きな私が耳かきのコツを伝授!やりすぎはかなり危険かも?
はじめに、私の耳かきの頻度について
皆さんは、耳掃除どのくらいの頻度でしていますか?
毎日のように耳かきする方もいれば、ほとんどしない方、お風呂上りに綿棒で軽くする方など、様々だと思います。
私の場合は、1週間に2回くらいしていますが、多い方なのかな?
耳かき大好きなんですよね(笑) 大きいカタマリを引っこ抜いた時は、最高に気持ちが良いです(笑)
ただ人と話していても、耳かきが話題になることもないし、自分のやり方や回数が人並みなのかも分からないのですが、今回は「耳かき」に関するちょっとしたコツをお話したいと思います。
耳かきテクニック
テクニック其の一、素材にはこだわるべし
耳かき棒について、やはり一番使い勝手がいいのが「竹製」で手に持った時の独特のフィット感と耳穴に入れたときの感触が良いですね。
プラスチック製のものとは、全然違います。汚れも取れやすい気がします
テクニック其の2、奥まで入れるのは厳禁
あまり知られていませんが、耳垢には皮膚を保護する効果があります。
耳穴の奥はとてもデリケートです。あまり、奥まで耳かき棒を入れると傷がついたりしまいがちですし、痛くなる可能性が高いです。痛い目にあって、耳かきが怖くなるといけませんので、ほどほどに・・・。
私的には奥まで入れてゴリゴリやるより、少し入れてくるくると掃除する方法の方が断然オススメですよ!耳にも優しいですし!
テクニック其の3、入り口まで丁寧に!
耳の最初の入り口、ここは見た目以上に汚れています!
というのも、耳垢はそのネバネバでホコリや小さなゴミをキャッチして侵入を防いでくれています。中よりより外気に触れる外の方がよっぽど汚れがひどいです!
ここはお風呂上りに、綿棒で拭うか、クリームなどで保湿してティッシュでふき取るなどすると、汚れて黒くなっていることが、よく見えるでしょう。
補足として、ミニライトで耳穴を照らすと奥の方が良く見えて、汚れを掻き出しやすくなります。そして、耳垢の種類として乾燥タイプと粘質タイプがありますが、後記の方は綿棒をお勧めします。できれば、赤ちゃん用のベビー綿を使うとキレイに掃除ができますよ!
まとめ
耳掃除大好きな私として、今日伝えたいことは3つです!
- 乾燥タイプには竹、粘着タイプには綿で攻める!
- 耳はとってもデリケート!奥まで入れるのはNG!
- 入り口こそ、掃除を念入りに!
耳かきは「掃除」なのですが、やればやるほど良いというわけではありません!
とっても奥が深いので、また何か良い方法がありましたら、シェアしていきますね!
本日も最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました m(__)m
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