便秘解消にはごぼう茶が一番!ごぼう茶の嬉しい効果と作り方について
こんにちは!今日は「ごぼう茶」についてです。
実は私、昔から便秘に悩まされていまして、それが30代40代と進むにつれてどんどん悪化しているような気がするのです。
うまく出てくれないと、腰が痛くなったり、仕事に集中できなくなったり....と、悪いことだらけなんですよね。
そこで!便秘解消の為にいい方法は無いかなぁと探してみたところ...ありました!
それが今回の主役「ごぼう茶」さんです。
ごぼうと言えば「食物繊維」のイメージで、カラダに良いことは承知の上なのですが、意識しないと食べることなんてあまりないんですよね。
しかしそれは便秘の私にとっては非常にもったいないことでした!
ごぼうに含まれる「水溶性食物繊維」がすごいパワーを持っているので、是非便秘気味の方には知って頂きたいです!
ごぼう茶の水溶性食物繊維パワーで便秘解消!
ごぼうには水溶性食物繊維である「イヌリン」が豊富に含まれています!
ごぼう茶の原料はもちろんごぼうなので、イヌリンの量が豊富です!
食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、1:2の比率で摂るのが良いと言われているのですが、日本人の食生活の変化などによってそのバランスが乱れている人が多いらしいです。
それぞれが多く含まれている食べ物を挙げてみると....
水溶性食物繊維
- リンゴ・ミカンなどの果物
- こんぶやワカメなどの海藻類
不溶性食物繊維
- 大豆、ごぼうなど
- 穀物、野菜類
納豆や野菜を食べることは多々ありますが、果物はたまにしか食べませんし、こんぶワカメに関しては安売りしている時にしか買いません^^;
便秘の原因はもしかしたら水溶性と不溶性のバランスの乱れが原因かもしれませんね
「あっ便秘かも!?食物繊維摂らなきゃ!」と思い、食物繊維の多そうなものを食べても、水溶性と不溶性もバランスが乱れているとあまり効果が期待できませんね。
そこで活躍するのがごぼう茶です!
前述した通り水溶性食物繊維イヌリンが豊富ですし、何よりきんぴらごぼうなどの料理をわざわざ作らなくても、カンタンに摂ることができるのが魅力だと思います!
更に嬉しいノンカフェイン
ごぼう茶は「茶」と書いてありますが、ほとんどはノンカフェインのモノが多いです!
カフェインはご存知の通り「興奮作用」があるので、時間帯によっては悪影響が懸念されます。
しかしごぼう茶はノンカフェインなので、時間帯を気にせず気軽に飲めるというわけです!
ごぼう茶のつくり方
ごぼう茶んおつくり方に関して詳しく紹介している動画がありましたので、是非参考にして作ってみてください!
- 市販のごぼうをタワシなどを使いよく洗う
- ごぼうを細かく切る
- 2~3時間ほど天日干しにして水分を飛ばす
- 干したものを10分程炒める
- ごぼうを入れたポットにお湯を注ぎ、3分ほど蒸らせる
手順は5つですが、天日干しに時間がかかるため、仕事などで時間が取れない方は朝ごぼうを干して夜に回収...というのも全然アリだと思います!
今日はごぼう茶のご紹介でした。市販で売られているとの情報もありますので、是非実践してみてください★ミ
本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました m(__)m